在宅ワークができる仕事の1つとして、Webライターが注目されています。中には、「Webライターの仕事をやってみたいけど、自分にできるのかな」と不安に思っている人もいるのではないでしょうか。
筆者である私はフリーランスWebライターとして独立し、約5年間Webライターの仕事だけで生活してきました。副業の期間を含めると約6年もの間続けてこれた私はWebライターに向いていると自負しています。
同時期にWebライターを始めた仕事仲間や「Webライターになるために支援をしてほしい」と相談してきた知人など、多くのWebライターを見てきました。残念ながら、途中で続けられなくなって辞めていく人も少なくありません。
これらの経験を踏まえ、Webライターが向いてる人・向いていない人の特徴をお伝えします。悩んでいる人が判断しやすいように、Webライターに向いているかどうかを判断するための適正診断も用意したので参考にしてください。
この記事を読んで、自分がWebライターに向いているかどうかを判断しましょう。
目次
Webライターが向いてる人の特徴
副業であれ、フリーランスであれ、Webライターの仕事を始めてみようか悩んでいるのであれば、どのような人がWebライターに向いているのかを知っておきましょう。
Webライターに向いている人の特徴は、以下の7つです。
- 書くことが嫌いでない
- 相手の立場になって考えられる
- 楽しく情報発信できる
- 物事に関して興味や好奇心がある
- 1人で黙々と作業できる
- コミュニケーション力がある
- スケジュール管理ができる
7つすべてに当てはまっていないとWebライターになれないわけではありません。
しかし、「Webライターを続けていきたい」「Webライターで稼ぎたい」と思うのであれば、ある程度の素質が必要です。また、当てはまらない部分は、努力して能力を高めていかなければなりません。
Webライターに向いてる人の特徴を知って、あなたがWebライターに向いているかどうかを判断する材料にしてください。
書くことが嫌いでない
まず、Webライターの仕事である「書くこと」が嫌いでないことが挙げられます。Webライターの仕事のほとんどは文章を書くことです。そのため、苦痛・嫌いに感じると続けられないでしょう。
一方で、特別書くことが好きでなくても問題ありません。苦手意識があったり上手に書けなかったりしても大丈夫です。勉強すれば、文章を書く力を伸ばしていけます。そのため、「学生時代、国語の成績が悪かった」という人でもWebライターの仕事はできます。
私自身、Webライターの副業を始めた当初、文章を書くことが好きというわけではありませんでした。過去に文章を書くことで褒められた記憶もありません。ただ、「嫌いでない」ため、勉強して仕事を続けられています。
相手の立場になって考えられる
相手の立場になって考えられる人はWebライターに向いています。なぜなら、Webライターの仕事は、読者に寄り添った文章を書いて悩みを解決するためにあるからです。
Webライターには、想定する読者像である「ペルソナ」に寄り添って記事を執筆するペルソナライティングが求められます。例えば、転職を成功させたい人に向けて転職成功のコツを伝える記事を書いたり、体重を減らしたい人に向けてジムや運動方法を紹介する記事を書いたりします。
このように、Webライターには相手の立場になって考える力が必要です。普段から相手に気を遣い、相手がどのように考えているのかを考慮して行動する人にWebライターは向いています。
楽しく情報発信できる
楽しく情報発信できる人もWebライターに向いています。Webライターの仕事は、文章を書くことを通じて情報を発信することだからです。例えば、記事を通じて恋愛テクニックを伝えたり、最新のガシェットを紹介したりと、読者に役立つ情報を届けます。
普段からSNSやブログで情報を発信することが好きなのであれば、楽しんでWebライターの仕事に取り組めるはずです。インターネット上でなくても、家族や友達に自分の知っている情報を話すことが好きな人にも当てはまります。
私はもともと情報発信をすることが好きでした。Webライターの仕事を始めた当初もSNSで写真や簡単な文章を発信していました。今でもプライベートのSNSは頻繁に更新しています。
Webライターとして自分の知っている情報や知識を記事にまとめて発信することで「読者の役に立つ」と思えると、やりがいを感じながら仕事を続けられるでしょう。
物事に関して興味や好奇心がある
Webライターはさまざまなジャンルの記事を書くため、知らないことにも興味や好奇心を持って調べられる人に向いています。
例えば、恋愛・婚活や転職、美容・健康といったジャンルに興味を持つ人は多く、これらをテーマにしたメディアも多く存在します。仕事は多いですが対応できるWebライターも多いためライバルが多く、単価も低い傾向です。
一方で、特殊清掃や補助金・給付金、M&Aといったニッチなジャンルにもニーズがあります。誰しも書けるジャンルではないため、対応できると重宝されるWebライターになれます。単価も高い傾向にあり、稼ぎたいなら獲得したい案件です。
私が過去に受けた案件の文字単価を比較すると、以下のとおりです。
- 恋愛・婚活、転職、美容・健康:文字単価1円〜2円
- 特殊清掃や補助金・給付金、M&A:文字単価2円〜4.5円
中には自分の知らないことだからと言って依頼を断る人もいるでしょう。しかし、せっかくのチャンスを棒に振る羽目になり、Webライターとしての収入は安定しません。
今まで知らなかった物事に関しても興味や好奇心を持って情報を調べ、その情報を発信することが楽しいと思えないとWebライターの仕事を続けていくことは難しいでしょう。
1人で黙々と作業できる
1人で黙々と作業できなければ、Webライターの仕事はきついと感じるかもしれません。
Webライターの仕事内容は、リサーチした内容を執筆して記事にまとめることだからです。クライアントとコミュニケーションは取りますが、家でパソコンと向き合う時間がほとんどを占めます。
例えば、私の場合、Webライターの仕事で話す機会は月1〜2回のクライアントとの打ち合わせだけです。その他の時間はずっとパソコンに向かって黙々と作業をしています。打ち合わせ以外のクライアントとのコミュニケーションは、メールやチャットツールを使っています。
- 会社より在宅ワークの方が集中できる
- 外回りの営業より1人で作業に集中する仕事の方が好き
という人であれば、Webライターの仕事を苦痛に感じないでしょう。
コミュニケーション力がある
一見在宅で1人で仕事ができるイメージのあるWebライターですが、コミュニケーション力が必要です。取材や打ち合わせだけでなく、クライアントに自分を売り込んだり、仕事を円滑に進めたりするためにもコミュニケーション力が欠かせません。
基本的に、Webライターとクライアントとのやりとりはテキストベースです。私も、複数のクライアントと1日何往復もメールやチャットを使ってメッセージを送り合っています。対面であれば表情や声色を使って気持ちを表現できます。しかし、文字だけで意見や気持ちを伝えることは意外と難しいです。
相手の本音を引き出したり、順序立てて自分の意見を伝えたりしなければならないため、Webライターにコミュニケーション力は必要なスキルです。コミュニケーション力に自信のある人であれば、円滑にWebライターの仕事を進めていけるでしょう。
スケジュール管理ができる
スケジュール管理ができないと、Webライターの仕事を続けられません。なぜなら、約束した期日までに記事を納品しなければならないからです。
納期に遅れてしまうと多くの人に迷惑をかけてしまい、信頼をなくしてしまうでしょう。インターネット上で公開される記事の作成には、多くの人が関わっています。例えば、メディア運営者や編集者、ディレクターなどがチームとなって動いています。
また、同時に複数のクライアントと取引をすることは珍しくありません。私の場合、今月は以下のようなスケジュールでWebライターの仕事をこなしています。
- A社:前月の月末に依頼があり、7日に4記事納品
- B社:前月の月末に依頼があり、25日に1記事納品
- C社:毎週初めに1記事依頼があり、金曜日までに納品
- D社:月初にまとめて依頼があり、毎週1記事ずつ納品
私の場合、エクセルと手帳の二重でスケジュール管理を行っています。もちろん、自分なりの方法で問題ありません。しっかりと自分のできる作業範囲や作業にかかる時間を把握・管理できる人がWebライター向きです。
Webライターが向いていない人や続かない人の特徴
Webライターに向いている人について説明しましたが、逆にどのような人が向いていないのか気になる人もいるでしょう。
Webライターに向いていない人や続かない人の特徴は、以下の通りです。
- 外に出て人と話すことが好き
- パソコン操作に自信がない
- 人から指摘されることが嫌い
- 集中が続かない
- 自己主張が強い
もちろん、1つ当てはまっているからといってWebライターを諦める必要はありません。もし、当てはまる項目があるのであれば、スキルを伸ばす努力をしたり、我慢をしたりする必要があると覚えておきましょう。
外に出て人と話すことが好き
外に出て人と話すことが好きな人は、Webライターの仕事を苦痛に感じるかもしれません。Webライターは、パソコンと向き合って1人で作業する時間が多いです。人と話さずに1日が終わっていくことも珍しくありません。
そのため、「人と話さないとストレスが溜まる」「気軽に相談できる距離に同僚がいて欲しい」という人にはWebライターの仕事は続かないでしょう。
ただし、同じライターでも取材ライターであれば、外に出かけて人と話す機会が多いです。Webライターは家にこもって1人で情報収集をして執筆をしますが、取材ライターは文化人にインタビューした内容をまとめたり、実際に旅館に泊まってレビューを書いたりします。
外に出たり、人と話すことが好きなのであれば取材ライターを検討しましょう。
パソコン操作に自信がない
パソコン操作に自信のない人は、Webライターの仕事1つ1つが難しく感じます。なぜなら、Webライターの仕事はパソコンの使用を前提とした依頼をされるためです。
Webライターがパソコンでしなければならない最低限の作業は、以下のとおりです。
- 情報のリサーチ(論文やデータをインターネットで検索する)
- 記事の執筆(WordやGoogleドキュメントを使いこなす)
- クライアントとのやりとり、納品(チャットやメールを使う)
もし、現時点でパソコン操作に自信がないのであれば、事前にインターネットやパソコンに関する基本知識を理解し操作できるようになっておきましょう。また、タイピングスピードが早ければ、より効率的に仕事をこなせます。
人から指摘されることが嫌い
人から指摘されることが嫌いな人は、Webライターに向いていません。執筆した記事を提出すると、クライアントや編集担当者から修正依頼がくるためです。
修正される内容は、以下のような内容です。
- 誤字脱字がある
- 文章構成がおかしい
- 内容がメディアに合わない
このような指摘をされたとき、素直に修正できる人であればWebライターに向いています。しかし、反発して論破してやろうと考えたり、自分は間違っていないと主張したりする人は向いていません。
Webライターの仕事は、クライアントが求める記事を納品することです。自分が正しいと思ってやったことでも、相手にとっては間違いであることもあります。こだわりを持ちすぎず、柔軟に対応できると重宝されるWebライターになれます。
集中が続かない
基本的にWebライターの仕事は1人で黙々と行うものです。そのため、集中が続かないと、ついダラダラしてしまって仕事が終わらないといった事態に陥ります。会社で上司や同僚がいれば仕事が進むのに、在宅ワークだと人の目がなくて怠けてしまう人は要注意です。
私の友人の中にも在宅ワークだとついサボってしまう人がいます。その友人には「Webライターはタイムカードもないのに仕事に集中しててエライ」と褒めてもらえます。自分は集中力のある方だと思っていなかったのですが、人に言われると「たしかに、よく1日中家で書き続けているものだな」とも思います。
実際、集中力がないとWebライターは続けられません。1日に執筆できる文量が限られてしまい、その分収入が減ってしまいます。
ただ、工夫すれば集中力を上げることは可能です。例えば、自宅だと漫画やテレビを見てしまう人もカフェやコワーキングスペースに行けば集中できるのではないでしょうか。また、朝型・夜型と言われるように、集中できる時間帯は人によって異なります。
自分が集中できる環境と時間帯を把握して実践すれば、Webライターとして働き続けられるはずです。
自己主張が強い
自己主張が強いと、Webライターとしての仕事をこなせない可能性があります。
Webライターは、クライアントが指定したテーマに沿って求められる内容で記事を執筆しなければなりません。例えば、クライアントがA商品をおすすめして欲しいと言っているのに、自分が使って良かったからといって記事内でB商品をおすすめすることはできません。
記事の主役は読み手です。そのため、読み手にとって最善の情報を届けることを求められます。
もし、自分が主張したいことだけを記事に書きたいのであれば、Webライターでなくブロガー向きです。自分のブログであれば、自分の好きなことや興味のあるジャンルだけに集中できるうえに、自分の意向に合わない主張をせずに済みます。
あくまでも、Webライターは読者第一で、報酬を払ってくれるクライアントの意向に沿った記事を書かなければならないと覚えておきましょう。
10項目で分かるWebライターの適正診断
Webライターに向いている人と向いていない人の特徴を紹介しましたが、どちらにも当てはまる項目があると「結局自分は向いているの?」と気になるかもしれません。
ここでは、Webライターに向いているかどうかの適正診断ができるチェック項目をご用意しました。稼げるかどうかではなく、長くWebライターの仕事を続けられるかどうかを判断できます。
以下のチェック項目を確認し、当てはまる項目の数を数えましょう。
◻︎文章を書くことが好き
◻︎文章を読むことが好き
◻︎幅広い分野に興味がある
◻︎分からないことは自分で調べられる
◻︎世の中の流行が気になる
◻︎1人で仕事することが苦痛でない
◻︎テキストコミュニケーションが得意
◻︎仕事やプライベートのスケジュールを管理するクセがある
◻︎人から指摘を受けても素直に受け入れられる
◻︎細かなルールに従って作業ができる
あなたはいくつの項目に当てはまりましたか?
当てはまった項目の数を確認し、以下の表をご覧ください。
当てはまった項目の数 | 適正度合い | 診断結果 |
---|---|---|
8個以上 | ★★★★★ | Webライターに向いています。さっそく仕事を始めましょう。 |
6〜8個 | ★★★☆☆ | Webライターにやや向いています。適正を磨いて仕事に備えましょう。 |
5個以下 | ★★☆☆☆ | Webライターに向いていない可能性があります。他の仕事を検討しましょう。 |
いかがだったでしょうか。
あくまでもここでの適正診断は今の素質を診断するものです。これからの努力によっては、スキルでカバーできる部分も出てきます。
未経験からWebライターになるには?
Webライターの適正診断の結果を見て「Webライターに挑戦したい」と思った人もいるでしょう。しかし、未経験だとどのようにWebライターになるのか分からないかもしれません。
未経験からWebライターになるには、以下の3つの方法があります。
- Webライターとして就職・転職する
- 独学でWebライティングの勉強を始める
- クラウドソーシングで案件を獲得する
私自身、未経験からクラウドソーシングで案件を獲得して副業Webライターの経験をし、現在はフリーランスWebライターとして開業しています。私の体験談も交えながら、Webライターになる方法について解説します。
Webライターとして就職・転職する
Webライターと聞くと、フリーランスや副業をイメージするかもしれません。しかし、IT・Web系の企業がWebライターを募集していることは珍しくありません。
会社員としてWebライターの仕事をするメリットは収入が安定し、周りに上司や同僚がいるためスキルアップが早いことです。中には育成前提で採用している企業もあり、基本的な仕事の流れや作業内容を研修で学べます。
私がWebライターの仕事を通じて知り合った編集担当者は、もともとWebライターとして企業に就職した人でした。大学生の頃から書くことが好きで、Webライターの仕事を探していたそうです。入社後は業務を1人でこなせるよう教育を受け、基本的な知識やスキルを身につけたともおっしゃっていました。
Webライターとして就職・転職したいのであれば、以下の転職エージェントがおすすめです。
掲載されているWebライターの求人を見ていると、未経験でも年収400万円程度としている企業が多いです。安定した収入を得たい人やキャリアを途絶えさせたくない人は、就職・転職でWebライターの仕事をしましょう。
独学でWebライティングの勉強を始める
独学でWebライティングのスキルを身に付けることが可能です。Webライターとして仕事をこなすには、以下のスキルが必要です。
- 日本語・文法スキル
- SEO知識
- リサーチスキル
これらのスキルは、本やブログ、動画で学べます。一通り学んだうえで、自分のブログを開設・運営しても良いでしょう。実際に手を動かすことでSEOとワードプレスの操作方法について詳しくなれます。
独学でWebライティングの勉強をすれば、自信を持ってWebライターとして働き始められます。
私の場合、Webライターの副業を始める際、Webライティングの勉強はしませんでした。先にクラウドソーシングで自分にできそうな案件を探していましたが、今思えば勉強をした後に案件を探した方が効率良く作業ができたと後悔しています。
読者のみなさんは、ぜひ一通りWebライターとして必要なスキルや知識を身につけてから仕事をスタートさせてくださいね。勉強方法については以下の記事で詳しく解説しています。
初心者Webライターの独学勉強法6選!稼ぐために必要な知識やスキルも解説クラウドソーシングで案件を獲得する
クラウドソーシングを使って案件を獲得し、Webライターとして収入を得ることが可能です。クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい人と仕事を請け負いたい人をマッチングするプラットフォームです。
未経験Webライターでも案件を獲得しやすいクラウドソーシングは、2つあります。
私が副業Webライターを始める際、ランサーズに登録しました。独立してフリーランスWebライターになった今ではクラウドワークスも使っています。もっと早くにクラウドワークスにも登録していれば、豊富な案件の中から自分にできる案件を探せただろうと感じています。
未経験でも上手に案件を獲得するには、以下のポイントをおさえましょう。
- プロフィールを充実させる
- 経験・興味のあるジャンルに応募する
- 「未経験可」「マニュアルあり」の案件に応募する
中でも、未経験者にとってプロフィール内容は重要です。クライアントは実績のない未経験者を採用するかどうかを判断するために、プロフィールを確認します。
プロフィールには、以下の項目を漏れなく盛り込みましょう。
- 職歴・経歴
- Webライターとしての実績
- 仕事に対する熱意
- 得意なジャンル・テーマとその理由
- 稼働できる時間
Webライターとしての経験はなくとも、「熱意のある人」「誠実そうな人」と伝われば受注できるでしょう。
未経験からWebライターの仕事を始める具体的なステップは以下の記事でまとめています。
Webライターの始め方と高収入ライターになるためのコツをプロが完全解説内容のまとめ
Webライターに向いている人の特徴は、7つあります。
- 書くことが嫌いでない
- 相手の立場になって考えられる
- 楽しく情報発信できる
- 物事に関して興味や好奇心がある
- 1人で黙々と作業できる
- コミュニケーション力がある
- スケジュール管理ができる
Webライターの仕事内容は、情報をリサーチして文章を黙々と書いたり、指摘された箇所を修正したりすることです。書くことが嫌いな人や苦痛だと感じる人は、Webライターを続けることが難しいでしょう。
しかし、Webライターをやってみようかなと思う人は文章を書くことに抵抗を感じない人が多いと思います。書くこと以外の特徴を見て、「やっていけそう」と思うのであれば、ぜひWebライターの仕事を始めてみましょう。