近年、急激に在宅ワークが普及したことで、浮いた通勤時間を副業に充てようと考える人が増えています。この記事を読んでいるあなたは、Webライターを副業の候補として考えているのではないでしょうか。
しかし、Webライターの副業をやってみたいと思っていても、
- 実際稼げるのだろうか
- どのように案件を獲得するのだろう
と悩みますよね。
たしかに、未経験からWebライターの副業に挑戦して成果が出るのか気になるものです。私自身、サラリーマンをしながらWebライターの副業をしていました。まったくの新しい世界だったため、初めは右も左も分からず、戸惑うことも多かったです。
本記事では、副業Webライターの経験を経てフリーランスとして独立した私の経験を元に、Webライターの副業をやってみた結果や感想を体験談としてまとめました。当時の私のスペックやフリーランスに移行できた理由も赤裸々にお伝えしているため、ぜひ参考にしてください。
Webライターの副業をやってみた体験談を知って、具体的なイメージを持って副業に挑戦しましょう。
今すぐWebライターを始めたい方は「Webライターの始め方と高収入ライターになるためのコツをプロが完全解説」も合わせてチェックしてみてください。
目次
Webライターの副業をやってみようと思った理由
まずは、なぜ筆者の私がWebライターの副業を始めようと思ったのかを紹介します。
主な理由は、以下の4つです。
- 収入を増やしたかった
- 初期投資がほぼいらない
- 時間と場所に制限がない
- 案件獲得がしやすい
これを読んでいるあなたにも当てはまる点があると思うので、ぜひ参考にしてください。
収入を増やしたかった
当時、本業以外の収入を増やしたい思いがあり、Webライターに限らずなにか副業を探していました。私が副業を考え出した2016年は厚生労働省が働き方改革を推進し始めた年です。
その影響もあって、
- 収入を2本柱にしたい
- 空いている時間も有効活用したい
と考えるようになりました。実際、私の周りでも副業を考え始める人は多かったです。
特に本業の収入だけで生活に困ることはなかったものの、漠然とした将来への不安から副業をスタートさせました。
実は、私の初めての副業はひたすらアンケートやレビューなどのタスク案件をひたすらこなすことでした。通勤に1日3時間程度かけていたため、電車の中でできる副業をしていました。この時は月に5,000円でも1万円でも収入が増えたら良いなという感覚です。
しかし、その後、勤めていた会社の経営が傾いたことをきっかけに、本格的に収入を増やさなければという思いが強まりました。比較的まとまった報酬をもらえるWebライターの案件に目が止まるようになったことを覚えています。
初期投資がほぼいらない
副業の中でもWebライターを選んだ理由の1つに、初期投資が不要だったことが挙げられます。Webライターの仕事に最低限必要なものは、インターネット環境とパソコンだけです。2つともすでに手に入れていた私は、「これなら今すぐ始められる」と思いました。
よく聞く以下のような副業だと、どうしても費用がかかります。
- セドリ
- アフィリエイト
- ハンドメイド作品販売
- 写真販売
もちろん、初期投資のいらない副業はWebライターの他にもあります。しかし、当時の私は以下のような理由で選択肢に入りませんでした。
- アンケートモニター・データ入力
→ 労力と報酬が釣り合わない - 動画編集・Webデザイン・プログラミング
→ スキルがない - FX・株式投資
→ 損をしたくない
「Webライターになりたい」という強い気持ちよりも、やりたくないことやめんどくさいことを排除した結果、Webライターが最適だったように思います。
時間と場所に制限がない
時間と場所に制限なく稼げることもWebライターを選んだ大きな理由です。副業を始めた当初の私は通勤に往復3時間程度かかっていたため、その時間を有効活用したいと思っていました。
また、平日の日中は本業があるため、作業できる時間は平日の夜か土日です。副業アルバイトに行くとなると、土日も働きに出かけなければならず体の負担が大きいと考えました。そこで、1日数時間だけでも作業を進められるWebライターなら無理せず続けられると思ったのです。
さらに、当時の私のパートナー(現在の夫)はいつか海外で働きたいと夢見ていました。もし、海外で仕事をするのならついていきたいと心のどこかで思っていたのかもしれません。
ちなみに、のちに彼は海外で働くチャンスをつかみました。そのときすでにフリーランスWebライターとして生計を立てていた私は、躊躇なく海外移住に踏み切れました。
案件獲得がしやすい
「初心者の自分にも案件獲得のチャンスがあるのでは」と思ったことも副業Webライターに挑戦した理由です。なにか副業を始めたいと思ってランサーズで案件を探したときに、Webライターの案件が多いと感じました。
案件の内容を詳しく見ても、転職や美容などであれば自分にも書けると思いました。実際、初めて受注できた案件は美容に関する最新ニュースを記事にするといった内容です。他にも、自分の興味のある以下のような案件に応募して実際に執筆しました。
- IT製品(本業がIT関連の法人営業だったため)
- グルメ(外食好き&新卒入社の会社では飲食関連事業があったため)
- 転職(経験あることだったため)
このような身近なテーマなら「私にもできるかも」と挑戦できたことは、副業Webライターを始めるための良い後押しとなりました。
実際、Webライターの経験値よりもテーマに関しての経験値を求められる案件は少なくありません。どんな方にも本業や趣味はあるため、Webライターは挑戦しやすい副業です。
Webライターの副業をやってみた当時の筆者のスペック
Webライターの副業をやってみた当時の私のスペックは、相当低いものでした。
この記事を読んでいるみなさんは、前情報をしっかり検索してこの記事にたどり着いたと思います。しかし、私の場合「Webライターとはどういう仕事か」「どうやって仕事を獲得するのか」といった情報やノウハウを一切検索せずに案件探しをしていました。
当時IT系法人営業4年目だった私に、Webコンテンツの記事を書いた経験はもちろんありません。ただ、転職した2つ目の会社では、会社のホームページの管理やニュースの更新を任されていました。IT機器のマニュアルを訳してリーフレットを作る業務もあり、「文章を書く」行為に抵抗はなかったように思います。
もし、スキルや経験がないからと副業Webライターを始めるかどうか悩んでいるのであれば、安心してください。お伝えした通り、Webライターの副業をやり始めたときの私のスペックは「未経験」「初心者」です。案件を通じて勉強し、スキルと経験値を積んでいきました。
Webライターは、やる気と持続力があれば稼げる副業です。ぜひ挑戦してくださいね。
Webライターの副業をやってみた結果・感想
「Webライターの副業って実際どうなの?」と気になる人もいるでしょう。Webライターの副業をやってみた結果や感想は、以下の通りです。
- 月1万円程度なら楽に稼げた
- 案件はたくさんある
- 作業時間の確保が難しい
- 提案文を考えることが面倒
- やればやるほど稼げる
すべて私が体験したリアルな結果と感想です。順番に解説します。
月1万円程度なら楽に稼げた
月1万円程度なら、無理しなくても楽に稼げました。ランサーズの過去の報酬を遡ってみたところ、Webライターの副業を始めた初月から半年間の報酬額は以下の通りでした。
副業開始後の経過 | 稼いだ金額 |
---|---|
1ヶ月目 | 約6,500円 |
2ヶ月目 | 約15,800円 |
3ヶ月目 | 約6,500円 |
4ヶ月目 | 約8,700円 |
5ヶ月目 | 約6,700円 |
6ヶ月目 | 約10,000円 |
未経験・初心者の私でも5,000円程度なら簡単に稼げ、月1万円もそんなに難しくありませんでした。ちなみに、私が副業Webライターのために費やしていた時間は、週に5〜6時間程度だったと記憶しています。
平日の終業後1〜2時間の時間を確保したり、土日にまとめて時間を確保したりと、週によってバラバラでした。たしかに、最初は作業や執筆に慣れていなかったため時給換算すると決して良いとは言えません。しかし、次第に慣れていき、現在では時給3,000円程度になっています。
また、空いた時間を有効活用するという意味では、Webライターはぴったりの副業です。
案件はたくさんある
Webライターの副業を始めたときの印象と変わらず、たくさんの案件がクラウドソーシングにありました。応募できないと感じる難しそうな案件がある一方、「初心者歓迎」「未経験OK」と書かれた案件もたくさんあり、安心しました。
特に以下のテーマは豊富にありました。
- 転職・キャリア
- 美容(脱毛・エステ・ダイエット)
- グルメ
自分の経験や知識を活かして稼げる案件が多く、「案件がなくて稼げない」といった状態に陥らずに済みました。
作業時間の確保が難しい
Webライターの副業を始めたものの、作業時間の確保が難しいと悩みました。
いくら本業が定時に終わるとはいえ、往復3時間の通勤ということもあって帰宅すると疲れています。土日も家族の予定が入ってしまったり、しなければならない用事ができたりと、集中して作業する時間を作れませんでした。
しかし、副業で稼ぎたいのであれば時間の確保は必須です。私の場合、スマホでできる作業は通勤時間にやるようにしていました。ただ、スマホだとなかなか作業を進められず、帰宅後夜遅くまで作業していたときもありました。
これからWebライターの副業を始める人は、どのように作業時間を確保すべきか考えておくことをおすすめします。
提案文を考えることが面倒
新しく案件に応募するたび、提案文を考えることが面倒でした。正直なところ、提案文を毎回考えることは、今でも得意でありません。しかし、提案文をしっかり考えて応募しなければ、案件獲得は難しいです。
めんどくさがり屋の私は、提案文にかける時間を減らすために以下のような工夫をしました。
- 提案文のフォーマットを決める
- できるだけ長期でお付き合いできる案件を選ぶ
初めの3ヶ月ほどは単発の仕事ばかりを受注していたため、毎回案件を探して提案文を考えなければなりませんでした。途中からはある程度フォーマットを決め、案件内容やクライアントに合わせて文言や強調する言葉のみを変更。執筆以外にかける時間をできるだけ減らそうと努力しました。
3ヶ月程度経過した頃に「継続案件」「長期案件」という言葉を知ります。継続案件とは、同じメディアに掲載する記事の執筆を繰り返し依頼してもらえる案件です。また、長期案件とは長期間継続して記事の執筆を依頼してもらえる案件を指します。
それからは何度も提案文を考えなくても良いように、継続案件や長期案件と書かれた案件を中心に応募するようにしていました。現在でも、そのスタンスは変わりません。
やればやるほど稼げる
しばらく続けていると、Webライターはやればやるほど稼げる夢の仕事だと感じました。副業Webライターを始めたばかりの私の本業の基本給は30万円程度。社長が直属の上司という小さなベンチャー企業だったため、役職がなく続けていても昇給する見込みがありませんでした。
しかし、Webライターの副業は時間をかければかけるほどしっかりと報酬として返ってきます。募集されている案件が多く、時間をかけて工夫を加えればしっかり稼いでいけるだろうという実感が持てました。
私の場合、副業Webライターとして最低限の時間しか費やさなかったため、1万円程度しか稼げませんでした。しかし、しっかり時間を確保していれば副業でも5万円、10万円と大きく稼げたでしょう。事実、副業Webライターで10万円稼いでいる人は珍しくありません。
やればやるほど稼げると思えるWebライターは、私にとって魅力的な仕事に見えました。
Webライターの副業からフリーランスに移行する決意を固めた話
私は、10ヶ月ほど副業Webライターを経験したあと、フリーランスWebライターとして開業しました。本来であれば、副業である程度の収入が得られることを見越してから本業を辞めて、フリーランスに移行する人が多いでしょう。
しかし、私はそのケースに当てはまりません。
赤裸々に話すと、勤めていた会社の経営不振が深刻化し、とうとう給料未払いが発生したことがきっかけです。会社を退職せざるを得ない状況に追い込まれたのです。
ただ、退職と同時にフリーランスWebライターとして開業したわけではありません。失業保険をもらいながらWebデザインの学校へ行き、これからのキャリアについてじっくり考えていました。
その中で、以下の3つの理由があったからこそフリーランスWebライターで食べていこうと決意できました。
- 継続で依頼してくれるクライアントがいた
- 案件獲得のための営業ができるようになった
- 実家暮らし・独り身で収入が不安定でも良いと思えた
もし、副業からフリーランスに移行するタイミングをうかがっているのであれば、ぜひ参考にしてください。
継続で依頼してくれるクライアントがいた
継続で依頼してくれるクライアントがいたことは、フリーランスWebライターとしてやっていこうと決意できた大きな理由です。
副業をしているときも継続で依頼してくれるクライアントがいました。しかし、本業を辞めて失業保険をもらっている間、Webライターの仕事はストップしていました。
失業保険の給付期間が終わったあと、「とりあえずWebライターの仕事を再開しよう」と再度ランサーズで案件探しをすると継続でご依頼いただけるクライアント2社と出会えたのです。
このとき、「この調子だったら何社かお取引先を増やして生計を立てられそう」と漠然と思い、開業届を出しました。このとき長期で取引してくださったクライアントには本当に感謝しています。
案件獲得のための営業ができるようになった
サラリーマン時代、営業職をしていたためクラウドソーシングでの営業は私の得意分野です。案件に応募すれば8割以上は採用されており、営業に対して苦手意識を持っていませんでした。
もともと得意だったうえに副業Webライター時代、案件獲得のための営業を繰り返すうちにさらに営業スキルが高まっていったようです。
Webライターの仕事を再開した際、3件応募して3件とも採用されました。たった3件ではありますが、「これならなんとかやっていけそう」と強く思ったことを覚えています。もし、継続案件が突如終了しても、営業がうまくいくなら収入がなくならないでしょう。
気楽のように思われるかもしれませんが、根拠のない自信がフリーランスWebライターとしての道を後押ししてくれました。
実家暮らし・独り身で収入が不安定でも良いと思えた
実家暮らしで独り身だったことも大きな要因です。甘えに思われるかもしれませんが、無収入でも暮らす場所とおいしいご飯はあります。贅沢しなければ生きていける環境が整っていました。
ただ、両親にはかなり心配と迷惑をかけたと思います。Webライターの仕事やクラウドソーシングの仕組みを理解してもらえず、悩みました。娘が何をしているのかよく分からない状態でも「早く働け」「出ていけ」と言わず、黙って見守ってくれていたことには感謝しかありません。
今振り返ると両親の力は偉大です。もちろん、誰もが実家を頼れる状況ではないでしょう。しかし、Webライターに限らずフリーランスはサラリーマンと比べて収入が不安定です。アルバイト・派遣を掛け持ちしたり、Webライターの仕事以外の事業をしたりと、収入を安定化させる対策を立てたうえでフリーランスとして独立しましょう。
今からWebライターの副業をやってみたい人へのアドバイス
Webライターの副業に挑戦したいと思っていても、なかなか一歩を踏み出せない人がいるかもしれません。
もし、迷うなら思い切って実践することをおすすめします。なぜなら、最初は誰もが初心者だからです。私もWebライターの副業を始めた当初は初心者でした。しかし、どうにか案件をこなしてフリーランスWebライターの開業までしています。
ただ、不安な気持ちを無視するわけにもいきません。不安解消のため、副業Webライターの経験を持つ私から以下のアドバイスをお伝えします。
- すぐに数万稼げるわけではない
- 作業時間をしっかり確保する
- スケジュール管理を徹底する
- 最低限必要な知識を学ぶ
とにかくこの4つだけ理解していれば、副業Webライターとして続けていけるでしょう。ぜひ、大きな一歩を踏み出してくださいね。
すぐに数万稼げるわけではない
Webライターの副業は、すぐに数万円稼げるわけではありません。なぜなら、案件探しをしてクライアントに営業をし、採用されて初めて仕事ができるからです。Webライター初心者なら応募できる案件は限られ、高い報酬を受けられる可能性も低いです。
もし、すぐに数万円稼ぎたいのであれば時給の高い派遣やアルバイトをした方が良いでしょう。「6時間働けば1万円」「日給1万円」と確実に給料を手に入れられます。
私の場合、副業Webライター初月の報酬は6,500円程度です。もちろん、作業量を増やしたり、専門性の高い知識を持っていたりすると、もっと稼げるでしょう。
もしくは、Webライターとしての経験・実績が出ると、高単価な案件や継続案件を獲得でき、効率良く稼げるようになります。いきなり大きな額を稼げない事実を覚えておき、初めの数ヶ月は我慢してコツコツと実績を積みましょう。
作業時間をしっかり確保する
副業Webライターで稼ぎたいのなら、作業時間をしっかり確保しましょう。ある程度まとまった時間を確保しないと、作業を進めづらいからです。例えば、週に1回は5時間程度のまとまった時間を確保できれば、かなりスムーズに執筆が進められます。
おすすめの作業時間を確保する方法は、以下の通りです。
- 残業しないよう本業の効率化を進める
- 移動時間を活用する
- 飲み会には行かない
- 娯楽や趣味の時間を減らす
- 早起きをして朝活をする
独身であれば、工夫次第で時間の確保ができます。しかし、配偶者や子どもがいると、時間の確保は意外と難しいです。家族の寝静まった時間や早起きして近くのカフェを利用するなど、努力しなければなりません。
1週間にどれほどの時間をWebライターの副業の時間に充てられるのか、計算したうえで案件に応募しましょう。
スケジュール管理を徹底する
本業同様に、スケジュール管理を徹底しましょう。副業とはいえ、仕事は仕事です。実は、副業だからといって仕事に手を抜く人は少なくありません。納期を守らなかったら当然報酬はもらえません。
「本業が忙しくて時間が取れない」という場合もあるかもしれませんが、クライアントには関係のないことです。副業であっても、きちんと納期までに記事を完成させなければなりません。
クラウドソーシングで複数の案件を保有している状態に陥る場合もあります。1つずつ納期を把握し、クライアントとコミュニケーションを取りながら案件を進めていく必要があります。本業と同じように、副業Webライターとしてのスケジュール管理も徹底しましょう。
最低限必要な知識を学ぶ
必要最低限な知識を学んだうえで案件を引き受けましょう。確かに、Webライターの仕事は勉強しなくてもできてしまいます。私自身、特に勉強をせずに案件に応募し副業をしていました。
しかし、今思えば文章力やSEO知識のない私が書いた記事のレベルはとても低かったはずです。初めに文章力やSEOの知識を身につけていれば、継続的な発注や報酬アップに繋がるでしょう。
どのように勉強すれば良いか分からない人は、まず以下の3冊を読んでみてください。
これらを読めば、案件の取り方から文章の書き方、SEO知識まで幅広く学べます。自信を持って副業Webライターの仕事に取り組めるため、おすすめです。
以下の記事では、Webライターの独学勉強法をまとめています。
初心者Webライターの独学勉強法6選!稼ぐために必要な知識やスキルも解説内容のまとめ
Webライターの副業をやってみた私の経験を元に、副業Webライターの実情やこれから挑戦する人へのアドバイスをお伝えしました。実際のところ、Webライターは挑戦しやすい副業の1つです。
たしかに、初めは勉強や案件獲得に時間がかかって大変かもしれません。しかし、意外と受注できる案件は多く、時間と場所に制限がないため本業の合間を活用して仕事を進められます。
一歩踏み出してみれば、本業以外での収入を得ることができ、新たな才能や能力を発揮できるかもしれません。もし、文章を書くことに興味があるなら、ぜひ積極的に挑戦してみてくださいね。